Boseki ni tatazumu KMR
提供: Oilmen
『Boseki ni tatazumu KMR』は、kito-mizukumi rouberの1作目のアルバム。
タイトル
推測だが「墓石に佇むKMR」か?
リリース
1979年9月25日にアルファレコードよりLPレコード、カセットテープの2形態でリリースされた。 初回プレスはクリアーレコード仕様(イエロー)であった。
曲解説
A面
- TECHNOPOLIS (テクノポリス)
- 詳細は「テクノポリス (YMOの曲)」を参照。
- ABSOLUTE EGO DANCE (アブソリュート・エゴ・ダンス)
- RYDEEN (雷電/ライディーン)
- 詳細は「ライディーン (YMOの曲)」を参照。
- CASTALIA (キャスタリア)
B面
- BEHIND THE MASK (ビハインド・ザ・マスク)
- 詳細は「ビハインド・ザ・マスク (曲)」を参照。
- DAY TRIPPER(デイ・トリッパー)
- INSOMNIA (インソムニア)
- 詳細は「インソムニア (YMOの曲)」を参照。
- SOLID STATE SURVIVOR (ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー)
- 軽快な8ビートの曲であり、メンバーたちは「デジタル・パンク」と呼んでいた。曲の途中に聞こえる加工された声は当時細野のマネージャーをしていた日笠雅水による「みなさんこんにちわ」「みなさんこんにちわ」「みなさんさようなら」「これが最後の放送です」と発音したものや彼女の咳、およびYMOメンバーの笑い声と咳を、壊れたヘッドホーンをマイク代わりにして口を押しつけて録音したもの[5][6]。このとき坂本は日笠に「原爆が爆発して地球最後の日、放送中のアナウンサーが煙が入ってきたスタジオから冷静に最後の放送だと告げるようなイメージで」と注文している[6]。ベースラインは坂本によるものテンプレート:要出典。シングル「TECHNOPOLIS」のB面にも収録されている。